フロンティア株式会社|人材・ビジネスコンサルティング業界 | 採用人数60名程度 | 人事部 採用ご担当者様

業界特化のナビでは出会えなかった、自社と相性の良い学生とのご縁が続々と生まれています!

適性テストを起点としたマッチングにより、従来の検索型媒体では出会うことが難しかった学生への認知拡大に成功。丁寧なメッセージ設計の自動化やクリエイティブの改善により、エントリーから説明会予約への転換率が大きく向上しました。一人ひとりに合わせた選考プロセスの工夫により、熱意ある学生との内定承諾につなげつつ、次年度に向けた超早期の学生からのエントリーも集まっています。

導入前の課題:応募者の伸び悩みと、求める人物像とのミスマッチの解消

同社は、BtoBのビジネスマッチング領域において独自の強みを持ち、毎年60名規模の新卒採用を継続しています。しかし、従来の大手ナビサイトを中心とした採用活動では、自社の業界や職種にあらかじめ強い関心を持っている学生にしか情報が届かないという課題を抱えていました。

特に、「BtoB営業」や「無形商材のコンサルティング」といった専門的な表現が、就職活動の初期段階にある学生にとっては一歩踏み出しにくいものになっていました。結果として、メッセージの開封率や説明会への予約につながる割合が伸び悩み、学生との接点づくりに難しさを感じていました。

また、認知の拡大を目指して能動的なアプローチを強化した時期もありましたが、今度は自社が本来出会いたい人物像とは異なる学生が選考の初期段階に多く集まり、相性の面で課題が生まれました。同社が大切にしているのは、挑戦意欲や主体性を持ち行動できるポテンシャルを備えた人材です。しかし、採用ターゲット層以外の面接が増加したことで、人事担当者の負担が高まり、「出会いを広げること」と「カルチャーフィット」の両立という難しいテーマに直面していました。

 

「大手ナビサイトに掲載しているだけでは、独自の強みや魅力が学生に伝わらず、限界を感じていました。かといって、ただ出会いの機会を増やそうとすると、自社のカルチャーと相性の異なる方との面接が増えてしまう。限られたリソースの中で、どうすれば相性の良い学生と確実に出会えるのか、苦戦していました」

ログナビを選んだ理由:業界の枠に捉われず、自社にフィットする「潜在層」へ低工数でアプローチできる独自性

こうした課題を解決するために同社が導入を決めたのが、適性テストを起点とした新しいマッチングプラットフォーム「Lognavi(ログナビ)」でした。

最大の決め手となったのは、学生と企業が互いに受検する独自の適性テストに基づき、性格や価値観の適合度を数値化しておすすめする「適性マッチング」の仕組みです。学生が業界や知名度で検索する従来の待ちの採用とは異なり、相性の良い学生へ自動的に自社の情報が届くため、これまで同社やビジネスマッチング業界を知らなかった学生にも、自然なかたちで認知を広げられる点に大きな魅力を感じました。

具体的な活用方法:メッセージのマス向け最適化と、新機能を駆使した自動追客フローの構築

導入後、同社はログナビの各種機能を活用し、課題であった「エントリーの改善」と「相性の良い学生との出会い」の両面から運用を磨いていきました。

まず、応募のきっかけとなる自動対応メッセージの設計を見直しました。従来の専門的なビジネス用語を多用した表現になっていましたが、「業界内での確かな実績」や「成長・待遇面での明確なメリット」といった、多くの学生が興味を持ちやすい言葉を前面に出す構成へと変更。まずはメッセージに目を留めてもらい、その上で本文を通して働きやすさや事業の面白さを丁寧に伝える、2ステップの動線を構築しました。

 

選考への移行をスムーズにする工夫として、イベントページ内に選考フローや求める人物像・選考の考え方を明記し、学生に事前理解を深めてもらえる設計にしました。スカウト運用においても、一斉送信ではなく、適性データをもとに相性の良い営業志望学生へ、タイミングを見極めながら継続的に届ける丁寧なアプローチへと切り替えました。


「カスタマーサクセス担当の方が、自社の課題に合わせて、イベントページの記載内容やメッセージのバリエーションを一緒に考えてくださり、大変助かりました。今後は新機能の自動化を取り入れ、学生へのタイムリーなアプローチをより少ない工数で実現していきたいです!」

導入後の成果:予約率が向上、早期学生も3,000名超のエントリー

ログナビの運用とカスタマーサクセスチームとの二人三脚での改善の結果により、同社の新卒採用活動には大きな変化が生まれました。

最も顕著だったのは、エントリーいただいた学生との関係づくりの向上です。メッセージの冒頭文や伝える内容を見直した結果、エントリーから説明会予約への転換率が、直近で大きく向上しました。就職活動の終盤時期であっても、新たに説明会へお越しいただく学生との出会いを着実に増やすことができました。

また、相性を大切にしたスカウト運用とイベントページでの選考フローの明示により、選考の初期段階でのミスマッチが大きく減り、面接でお会いする学生との対話がより充実したものになりました。結果として、ログナビを通じてこれまでに3,700名以上の学生とエントリーという形で出会い、自社システム(ATS)との連携ベースでも1,400名以上の学生とつながることができました。選考プロセスもスムーズに進み、これまでに6名へ内定をお出しし、熱意ある学生の内定承諾へと着実につながっています。

さらに、次年度を見据えた取り組みとして、エントリーの先行受付ページ(月1〜2回、複数企業が合同で集客する一括エントリー機能を活用)を早期から稼働させました。特別な広報活動を行わない自然な流入のみで、すでに3,000名以上の早期から主体的に動いている低学年の学生からエントリーをいただいています。

今後の展望:蓄積したデータを徹底活用し、超早期からスタートダッシュを切る「データドリブン採用」の確立へ

同社は、今回の取り組みで得られた手応えとデータをもとに、次年度以降もログナビを採用チャネルの中核と位置づけ、さらに戦略的な運用を進めていく方針です。

次年度に向けては、すでにエントリーいただいている3,000名以上の超早期層に対し、サマーインターンや早期選考の段階から、魅力的なコンテンツや個別面談の動線を稼働させる計画です。市場全体の早期化に乗り遅れることなく、確実なアプローチを進めていきます。今回見えてきた「時期に応じた伝え方の工夫」や「求める人物像の言語化」をあらかじめ初期設定に組み込み、ログナビのプッシュ通知機能や新機能を連動させることで、採用目標の達成はもちろん、一人ひとりの学生と深く向き合う「相性を大切にしたデータドリブン採用」を追求していきます。