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内定を出した学生は全員が承諾!導入初年度の26卒で2名の内定承諾

26卒採用の途中から、Lognavi(ログナビ)を導入。ログナビ経由のエントリーは目標の1.3倍となる1,000名を超えました。会社説明会に参加した学生は全員が選考に進み、最終面接まで進んだ3名のうち2名が内定承諾。内定を出した学生は、全員が入社を選んでくれました。

会う前に魅力を伝えきれず、説明会のあとに学生が離れていく

同社は、人材派遣・人材紹介・業務のアウトソーシング・HRテックを手がける、キャムコムグループの企業です。ビジネス総合職(営業職)の勤務地は全国30の都道府県にあり、毎年まとまった人数の新卒採用を行っています。

課題は二つありました。一つは、求人媒体を使った学生との接点づくりに苦戦していたこと。もう一つは、学生と直接会う前の段階、つまりサイトやオンライン上で会社の魅力を伝えきれていなかったことです。

説明会には来てくれても、その後の選考に進んでもらえない。選考の途中で、他社に決めてしまう。全国に勤務地があり、学生の多くが複数の企業を並行して検討するなかで、「会う前」と「会った直後」にどう惹きつけるかが、同社の採用のポイントになっていました。

同社はすでにダイレクトリクルーティング型のサービスに力を入れており、複数のサービスを並行して運用していました。その一つとして、26卒の採用活動が進んでいた2024年11月に、ログナビの利用をスタートします。

相性の良い学生に声をかけ、説明会から選考へまっすぐつなぐ

同社が活用したのは、主に4つの機能です。

適性テストの結果をもとに相性の良い学生へ個別に声をかける「スカウト」、複数の企業が合同で学生を集める「一括エントリー」、学生が「話を聞いてみたい」と意思表示できる機能、そして予約やエントリーに応じてメッセージを自動で届ける「自動対応」です。採用管理システムとも連携し、ログナビで出会った学生をそのまま自社の選考管理につなげています。

スカウトでは、大学の区分で対象を絞り込み、同社の仕事と相性の良い学生に声をかけました。その結果、スカウトをきっかけにエントリーした学生の4人に1人以上が、説明会の予約まで進んでいます。

もう一つの工夫が、説明会のあとの流れです。説明会を「会社を知ってもらう場」で終わらせず、参加した学生をそのまま選考へ案内する。説明会への参加が、次のステップへの入口になるように組み立てました。この流れが、課題だった「説明会のあとに学生が離れていく」状況を変えていきます。

運用の負担も大きくありません。初期設定の目安は、適性テストが約5分、イベントページが約15分、自動対応の文面が1本あたり約10分。そこから先は、ログナビ側の担当者が数字を見ながら改善案を出し、スカウトの件名や本文の見直しまで一緒に進めています。

説明会参加者は全員が選考へ。内定を出した2名が、2名とも承諾

26卒採用で、ログナビ経由のエントリーは1,000名を超えました。導入時に置いた目標の1.3倍です。

説明会に参加した学生は、全員がそのまま選考に進んでいます。「説明会のあとに選考へ進んでもらえない」という導入前の課題に対して、はっきりとした変化が出た形です。

選考では、最終面接まで進んだ3名のうち2名に内定を出し、その2名がともに内定を承諾しました。最終面接に進んだ学生の3人に2人、内定を出した学生では全員が入社を選んだことになります。

導入したのは、26卒の採用活動がすでに進んでいた時期です。それでも、限られた期間のなかで「出会う、惹きつける、選考に進んでもらう、承諾してもらう」までを一つの流れでつなげられたことが、2名の内定承諾につながりました。

26卒の手応えを、27卒・28卒へ

26卒での成果を受けて、同社とは27卒、28卒と継続してお付き合いが続いています。

28卒採用では、謎解き形式で仕事を体験できるプログラムを用意し、参加した学生を早期選考へ案内する流れを組み立てました。27卒からは、エントリーした学生に日をおいて内容を変えたメッセージを自動で届け、学生との接点を途切れさせない運用も加えています。

文面の改善は、ログナビのカスタマーサクセスに任せていただいています。
カスタマーサクセスは数字を見ながら試行錯誤を重ね、他社の成功事例や学生の動向を共有しながら伴走しています。

全国に拠点を持ち、これまでの求人媒体だけでは学生との接点づくりや魅力付けに限界を感じている企業は少なくありません。採用活動の途中からでも、出会い方と伝え方を見直せば、成果は生まれます。まずは一つ目の成功事例をつくりたいと考える企業にとって、同社の取り組みは一つの参考になるはずです。