csvファイルの取り込み

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ファイルを開くと、電話番号等の先頭の0が消えている

Excel等で開く際に、数値データとして読み込まれる事が原因になります。
お手数ですが、以下の手順をお試し下さい。

Excelで開く場合

1.Excelを新規に「空白のブック」で開く

2.「データ」-「テキストまたはCSVから」を選択する

3.CSVファイルを指定して「インポート

4.この時点で0が消えていたら、「データの変換」をクリック

5.0落ちしている列を選択して「データ型」から「テキスト」を選択する

6.ダイアログボックスが表示されたら「現在のものを置換」をクリック

列がテキスト型に変換されたら先頭の0が表示される

7.「閉じて読み込む」をクリックして確定する

これで0落ちが解消されます。

Excel以外の場合
ご利用頂いているアプリによって異なりますが、前述したように数値データとして読込まれる事が原因になります。
csvファイル上では、11桁の数字として保存されていますので、
文字データに置換する事で解消される場合があります。

置き換え手順
1.csvファイルをExcelで開く。
※この時点では、8E+09等の数値データとして表示される。

2.F列を選択して右クリック、表示されたコンテキストメニューから[挿入]を選択する。

3.F2セルを選択して、「 =TEXT(G2,”00000000000″) 」と入力する。
※-(ハイフン)区切りを行う場合は、「 =TEXT(G2,”000-0000-0000″) 」と変更すると適用されます。

4.F2セルの右下にマウスを重ねて、以下のように細い十字になる事を確認する。

5.細い十字の状態で、ダブルクリックを行うと全データに対して同じテンプレートが適用されます。

6.G1セルを選択後、枠にカーソルを合わせて矢印の十字を確認後F1セルに移動します。
※項目名の移動が目的のため、コピー&ペーストや別名を手入力でも問題ありません。

7.F列を選択して右クリック、表示されたコンテキストメニューから[コピー]を選択する。

8.F列を選択したまま再度右クリック、表示されたコンテキストメニューから[値貼り付け]を選択する。

9.G列を選択して右クリック、表示されたコンテキストメニューから[削除]を選択する。

10.上書き保存(Ctrl+S)を実行する事で、文字列データとしてcsvファイルを保存する事が出来ます。

※別名保存を行う事で、元のcsvファイルを残したり、Excel等別ファイルとして保存する事が出来ます

解決しない場合

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ファイルを開くと、電話番号等の先頭の0が消えている

Excel等で開く際に、数値データとして読み込まれる事が原因になります。
お手数ですが、以下の手順をお試し下さい。

Excelで開く場合

1.Excelを新規に「空白のブック」で開く

2.「データ」-「テキストまたはCSVから」を選択する

3.CSVファイルを指定して「インポート

4.この時点で0が消えていたら、「データの変換」をクリック

5.0落ちしている列を選択して「データ型」から「テキスト」を選択する

6.ダイアログボックスが表示されたら「現在のものを置換」をクリック

列がテキスト型に変換されたら先頭の0が表示される

7.「閉じて読み込む」をクリックして確定する

これで0落ちが解消されます。

Excel以外の場合
ご利用頂いているアプリによって異なりますが、前述したように数値データとして読込まれる事が原因になります。
csvファイル上では、11桁の数字として保存されていますので、
文字データに置換する事で解消される場合があります。

置き換え手順
1.csvファイルをExcelで開く。
※この時点では、8E+09等の数値データとして表示される。

2.F列を選択して右クリック、表示されたコンテキストメニューから[挿入]を選択する。

3.F2セルを選択して、「 =TEXT(G2,”00000000000″) 」と入力する。
※-(ハイフン)区切りを行う場合は、「 =TEXT(G2,”000-0000-0000″) 」と変更すると適用されます。

4.F2セルの右下にマウスを重ねて、以下のように細い十字になる事を確認する。

5.細い十字の状態で、ダブルクリックを行うと全データに対して同じテンプレートが適用されます。

6.G1セルを選択後、枠にカーソルを合わせて矢印の十字を確認後F1セルに移動します。
※項目名の移動が目的のため、コピー&ペーストや別名を手入力でも問題ありません。

7.F列を選択して右クリック、表示されたコンテキストメニューから[コピー]を選択する。

8.F列を選択したまま再度右クリック、表示されたコンテキストメニューから[値貼り付け]を選択する。

9.G列を選択して右クリック、表示されたコンテキストメニューから[削除]を選択する。

10.上書き保存(Ctrl+S)を実行する事で、文字列データとしてcsvファイルを保存する事が出来ます。

※別名保存を行う事で、元のcsvファイルを残したり、Excel等別ファイルとして保存する事が出来ます

解決しない場合