株式会社テクノプロ・デザイン社 | IT・ソフトウェア | 採用人数約200名 | 採用担当

100万円前後くらいの投資額で4名採用できているので、凄く費用対効果が良いと感じています。

26卒採用において、ログナビ経由で約1,200名のエントリーを獲得し、4名の内定承諾を実現。採用単価を大幅に抑えることに成功しました。27卒でも母集団形成に成功し、採用戦略の柱として機能しています。

大手との競合と、選考への歩留まり低下

同社は、採用市場の早期化に伴い、夏のインターンシップをはじめとするライトなコンテンツを活用して母集団形成を行っていました。しかし、学生との一時接触数は前年比で約2倍に増加したものの、そこから実際の選考へと進む移行率が10%台から6%台へと半減してしまうという深刻な課題に直面していました。


また、夏の採用時期はネームバリューのある大手企業との競争が非常に激しく、学生の奪い合いが発生します。結果として、同社のリクルーター1人あたりが担当する学生数が100名前後にまで膨れ上がり、一人ひとりの学生に対して自社の魅力を伝え、志望度を高めるための手厚いフォローが物理的に追いつかなくなっていました。


「夏場はネームバリューがないと勝てないなと思っちゃってました。」
「伴走したいけど思いだけが空回りしている状態でもどかしかったです。」


現場の採用ご担当者様は、大手企業との力負けやフォロー不足による歩留まりの低下に対し、強い危機感を抱いていました。大量の母集団を集めるだけではなく、いかにして自社にマッチした学生を見つけ出し、確実に入社へと繋げていくかという、本質的な採用プロセスの見直しが急務となっていたのです。

スカウトと掘り起こしによる継続的なアプローチ

同社はログナビの機能の中でも、特に「スカウト」(適性データをもとに相性の良い学生へ送付できるスカウト機能)と、既存のエントリー済み学生に対する掘り起こしメッセージの送信を積極的に活用しています。


導入当初は週1回のペースで一括送信を行う運用でしたが、学生が多数の企業からメッセージを受け取る中で、自社の案内が埋もれてしまうという課題がありました。そこで、学生の反応率を最大限に高めるため、アプローチの頻度とタイミングを大幅に見直しました。具体的には、学生がスマートフォンを開きやすい昼休みの時間帯などを狙って、こまめにメッセージを送る運用へとシフトしています。


また、理系学生をメインターゲットに設定し、学生の行動履歴(最終ログイン日が1週間以内など)に合わせて、アクティブに就職活動を行っている層へピンポイントでアプローチする工夫も行っています。ログナビの検索条件保存機能を活用することで、日々の運用工数を極力抑えつつ、常に新鮮なリストに対してアプローチを続ける体制を構築しました。


「100万前後くらいの投資額で4名採用できているので、凄く費用対効果が良いと感じています。」


現場の手応えとして、運用リソースを適正に保ちながらも、確実にターゲット層との接点を持てる点が高く評価されています。

高い費用対効果で26卒は4名の内定承諾を獲得

ログナビを導入した結果、26卒採用では約1,200名ものエントリーを獲得し、最終的に4名の理系・技術職学生の内定承諾に結びつきました。これにより、採用単価を同社の社内基準よりも大幅に低く抑えることに成功し、圧倒的なコストパフォーマンスを実現しました。


続く27卒採用においても、14名に内定を出すなど、母集団形成ツールとしての確かな「数」の力を証明しています。同社の採用ご担当者様も、ログナビ経由でのリスト獲得能力については「圧倒的に多い」と厚い信頼を寄せています。


一方で、大量に集めた母集団をいかにして最終的な内定承諾へと繋げていくかという「質」の向上が、次のフェーズにおける大きな目標となっています。初期接触の数は確保できているからこそ、今後はログナビの機能をさらに活用し、説明会への参加率や選考への移行率を高めるための施策に注力されています。

コンテンツの質向上と戦略的な時期の分散へ

今後の28卒採用に向けて、同社はさらなる採用戦略のブラッシュアップを図っています。夏のインターンシップ時期に大手企業と真っ向勝負してリソースを消耗するのではなく、あえて時期をずらして、競合が落ち着く後半戦に厚みを持たせる「逆張り戦略」も検討されています。


また、エントリーからの選考移行率を高めるため、短時間のイベントであっても学生の心に強く刺さる「キラーコンテンツ」の作成を目指しています。ログナビが誇る圧倒的な母集団形成力と、同社ならではのきめ細やかな魅力付けやリクルーターのフォローを掛け合わせることで、より効率的で質の高い採用成功が期待されています。